中国からヨーロッパ南部に分布する落葉樹で初夏になると小さな花が咲き、花後に花柄が糸のように長く伸びます。これがふわふわと煙が上がっているように見えたり、霞がかかっているように見えるのでこの名がつきました。別名ハグマの木(白熊の木)、霞の木とも呼ばれます。 科名属名:ウルシ科、コティヌス属 別名:ハグマの木 園芸分類:落葉小高木 原産地:中国、ヨーロッパ 花期:6月〜7月 流通時期:5月下旬〜6月 花言葉:煙に巻く、賑やかな家庭