紹介したお花は・・・ | |
富山県の「チューリップ」です。 | |
チューリップは、16世紀にトルコからヨーロッパに導入され、オランダを中心に栽培や品種改良がされました。富山県には、チューリップの生育に適した気温、日照時間、肥沃な土地、豊富で良質な水などの自然の恵みがあり、チューリップ栽培は水田裏作の有望な特産物として県下全域に波及していきました。 花色は多彩で咲き方も一重咲き、八重咲き、ユリ咲き、パロット咲き、フリンジ咲き、原種系と咲き方も様々です。 花言葉は、「愛」にちなんだ言葉のものが多くバレンタインデーやホワイトデーの贈り物としても使われます。 科名:ユリ科 園芸分類:耐寒性球根 原産地:トルコから中央アジア 花期:4月中旬から5月上旬 流通時期:12月〜4月(切花) 産地:砺波市(本日のお花) 花言葉: 赤 愛の告白・愛の宣告 白・・・新しい恋・失われた愛・失恋 黄・・・名声・正直・実らない恋・望みのない恋 紫・・・不滅の愛・永遠の愛・私は愛に燃える 緑・・・美しい瞳 桃・・・恋する年頃・愛の芽生え・誠実な愛 斑・・・疑惑の愛 |